マネージメントサイクルの構築

商品・サービス・業務の「目的」を明確化し、結果・成果を出す仕組みを作る

こんにちは、幸献ファクトリー369 代表・松幸です。
トップページにも記載させて頂きましたが、
令和に入り世の中が劇的に変化してきています！

パンデミックが発生し、リモートワークを余儀なくされましたが、
既に私たちはリモートで仕事が出来る時代になりました。
世界中の誰もがインターネットにPC・スマホで繋がり、
何処にいても仕事が出来る時代に突入しました。

それに加えて、日本特有の課題になりますが、
1990年以降ほとんど発生していなかった「インフレ」が明確になり
「インフレの時代」に社会が変わりつつあります。
これから数年が本番です。
毎年物価が上がり、毎年賃金が上がって行く時代の始まりです。

そして、人口減少・人生100年時代も迎えます。
あらゆる変化が、ものすごいスピードで押し寄せてきます！

そんな中で、経営者やトップマネージメントの皆さんは、
売上を成長させ、利益を創出して行かなければなりません。
また、結果を出して頂ける人財を育成していく必要があります。
大変な時代ではありますが、チャレンジングな時代でもあり
逆に言うと成果が出ると、一気に上昇する時代でもあります。

経営者・マネージメント層の皆様の悩みを解決します！

経営者・マネージメント層である皆様の悩みはどの時代でも変わりません。
最も大きな悩みは、以下の５つに集約されると考えています。

業績：売上が伸びない
業績：コストが下げられない
資金：資金が確保できない
人財：良い人財がいない、育たない
経営：会社をもっと上手く運営したい

事業を成長させ、事業を安定させるための業績向上。
倒産させないための資金確保。
そして、人財を獲得・育成し、シッカリと経営サイクルを回す。
これらが解決出来れば、限りなく悩みは無くなります！
当社は、経営者やトップマネージメントの皆様の悩みを一緒になって解決させて頂きたいのです。

やらなければならないことはたくさんあるのに、忙しすぎませんか？

何故、経営者・マネージメント層の皆さんは忙しいのか？

経営者やマネージメント層の方々は、忙しいものです。
ただ、誰かに任せても良い仕事をしていて忙しいのなら、
それは、積極的に人に任せた方が良い。

経営者・マネージメント層の方々の本来の仕事は「価値創造」です。
「売上」を作る・増加させる、「費用」を改善し・削減する。
また、人財育成も「価値創造」の中核を担います。

もしも、経営者・マネージメント層の方々の業務が忙しすぎるとすると
２つの原因が考えられます。

　原因a)　突発的に発生する問題や課題が多い。リスクへの対応が弱い。
　原因b)　マネージメントの仕組みが回っていない、もしくは仕組みがない

いずれにしても、原因を対策してい掛ければ、会社が大変なことになり
従業員も疲れ果ててしまい、離職が後を絶たない状況になりかねません。

多くの課題は、マネージメントの仕組みが回っていないことが原因！

多くの経営者やマネージメント層が忙しいため、
①売上が伸びない、②コストが下がらない　事に手が付いていないのです。

忙しすぎる状況を改善するには
「マネージメントの仕組みが回っていないこと」や
「目標設定・目標達成の仕組み」に課題があるコトが多いのです。

数値目標を追うにしても、

マネージメントの仕組みが整備されいなかったり、
目標がシッカリと設定されいない、
目標達成させるための実行計画が存在していない　　　状態では、

狙った目標を達成させるのは至難の業です。

当社は、マネージメントサイクルを整えることにより、
自ずと売上が向上し、コスト低減を果たしていける土台作りを支援して参ります！

マネージメントサイクルとは何か？

当社が提唱する「マネージメントサイクル」とは、
商品やサービスや業務を提供する「目的」を明確化し、
「目標」を掲げ、それを「周知徹底」し、「PDCAを回す」事により、
確実に結果・成果を出して行く仕組みの事を言います。

大きく分けると３つのステップとなります

Step１　目的の明確化、目標設定、周知徹底
Step２　実行計画及び実行体制の構築
Step３　継続的にPDCAを回す仕組み

どのStepも非常に重要ですが、すべての出発点にあたる
Step1の目標設定が最重要である事は間違いありません。

例を挙げるとよく分かると思います。
高校野球のチームを率いる監督さんだとします。
目標を

「甲子園に出場」と掲げるのか、
「地区予選１回戦突破」を掲げるのかで、

練習メニューも生徒の練習への取り組みも、試合中の集中力も全てが変わってきます！

仮に「甲子園に出場する！」と掲げても、目的があやふやだと、生徒も本気になれません。
そこで目的を

今まで育ててくれた親への感謝として、親を甲子園に連れて行って喜ばせる。
地域のおじいちゃん・おばあちゃんを喜ばせる為に、甲子園に行って地域を盛り上げる

などにすると、より生徒の心に灯がともり、「何としても甲子園に行く」目標が明確になりますね

ビジネスも同じです。
リーダーは、以下のように目標・目的が明確になると、リーダーシップが発揮しやすくなります
目標：年商〇〇億円！　と掲げ
目的：会社の安定、従業員の幸せ、社会への貢献

として行きます。それを仕組み化・標準化して、毎年やり続けるのです。
社長さん・部長さんが、他の忙しい仕事の合間に片手間で処理するのではなく、
シッカリと担当者を貼り付けて、適切な目標を設定し、
何としてもその目標を達成するための体制を取って行くのです。
それが出来れば、「当たり前のことを、当たり前にできる」組織に
生まれ変わることが出来るのです。

当社は、そのお手伝いをさせて頂くことで、
皆さんの事業に幸献・光献・貢献して行きたいと考えております。